

連日暑い日が続いております
熱中症搬送者が昨年の4.8倍とのこと。(7/17現在)
外はもちろんのこと、室内も危険です
室内だからと油断せず、こまめな水分補給など予防に努めましょう。
さて、こんな暑い日に思い出す、
太陽光の設置メリットを一つご紹介します。
太陽光のパネル(太陽光モジュール)を設置するということは、
屋根の上にもう一枚屋根を載せるのと同じことです。
パネルが遮熱効果を発揮し、夏は涼しく、冬は暖かくなります。
冷房、暖房の効果も上がり、光熱費の削減効果が期待できるんです。
参考:財団法人 新エネルギー財団 ← クリック!
夏場では約10℃の温度上昇を抑え、
冬場では約5℃の温度低下を抑える働きがあるようですね。
太陽光を設置して、快適でエコ、しかも経済的な生活をしませんか?
ご相談、お見積もりはお気軽にどうぞ
Q:設置の際、最適な方位や角度はありますか?
A:最適な設置方位は、日射量が最も多い「南」です。
「南」を100%とした場合、「東」や「西」の発電量は「南」に設置した場合の
約85%となります。
屋根に設置するときの傾斜角度は、30度前後が理想です。
(地域によって異なります)
一般的に傾斜角が小さくても大きくても発電量への影響はあまり変わりません。
傾斜角20度の場合、発電量は30度の場合に比べ、約2%程度の低下です。
ちなみに、福岡で太陽電池モジュールの発電量が最大となる
年間最適傾斜角は、26.1度です。
≪NEDO日射量データベース(MONSOLA-11)から≫
ソーラーシステムに関して気になること、
知りたいことはありませんか??
ささやかな疑問でも構いません。
お気軽にお寄せください。
太陽光発電システムはすべてのお宅の屋根に
設置できるという訳ではありません。
周囲の環境、屋根の種類などが原因で
残念ながら設置できないこともあります
お客様から屋根以外に設置できないかという
お問い合せをいただくこともあります。
屋根以外の設置を検討されている方、
遊休地の有効活用をしたいという方、
野立て工法での設置はいかがでしょうか?
陸地に設置する工法です
昨年弊社で設置した事例をビフォー・アフターでご覧いただきましょう
大分県別府市 T様邸
ビフォー①
ビフォー②
↓
アフター
以前は野菜を、今は電気を作り出しています
(違う角度からも→ http://solar.fukuoka-nisshin.co.jp/works/#04 )
土地の広さに関わらず、興味がおありの方は
ぜひお気軽にお問い合せください
福岡日信電子株式会社 ソーラーシステム課
092-400-6870